関東学院のびのびのば園は、「探究⼼を育む『遊び』研究会」にて「こども⻘少年局⻑」を受賞しました。「探究⼼を育む『遊び』研究会」は横浜市こども⻘少年局が主催する、「よこはま☆保育・教育宣⾔」における保育・教育環境の創造と、⼦どもの主体的な遊びを実現し、これからの時代に求められる探究⼼などの⼒を育成する保育者や教員、職場を応援するプロジェクトです。
今年は第3回⽬となり、幼稚園・認定こども園・保育園25施設と、⼩学校・特別⽀援学校7施設、合計32施設が参加し、それぞれが研究テーマを設定し、実践研究を⾏いました。
のびのびのば園は、園児がプラスチックの容器にクレヨンで色を付け、光が当たるともっと綺麗に映ることを知った子どもたちの主体的な保育展開から「光遊び」が気づきや遊びにどのように発展していくのかを発表しました。
のびのびのば園は、保育・教育活動を通して、⼦ども主体の遊びを通して、⾔葉のやりとりや思考⼒、探究⼼の芽⽣え、社会情緒的スキルなどの獲得・経験の機会に努めており、「遊び」を中⼼とした保育・教育活動がこのような賞をいただけたことを嬉しく思います。
今後も、「遊び」を中⼼とした保育・教育を通して「⽣きる⼒」を育むことに取り組んでいきます。