職員紹介
幼保連携型認定こども園はすべてのご家庭が入園を検討することができます。1号の幼稚園枠で利用をお考えの方、保育園要件を達するまでは就労していないが預かり保育制度を利用したい方、共働きをしていて2号・3号として預けたい方など、ご家庭のスタイルによって柔軟な利用ができます。
乳児・幼児が交流する機会がたくさんあります。年長の子どもたちが1歳の子どもに絵本を読んであげたり、一緒に散歩に出る機会など子どもたち同士の関わりのなかで互いに成長します。
子育て相談や講座を受けることができます。当園では関東学院大学教育学部をはじめ、看護学部、栄養学部などによる講座の開催や、関東学院六浦中学高等学校、関東学院中学高等学校の生徒と子どもたちの交流などが行われています。教育学部による手作りあそび場の機会も定期的に行われています。
当園のスタッフは原則として幼稚園免許と保育士資格の2つの資格を保有し、乳児から幼児まで一体化された教育・保育を展開しています。また、園庭・調理室の設置が定められており、子どもたちが園庭で外遊びを楽しみ、園内で調理された給食を食べることができます。さらに、当園の特徴として看護師、社会福祉士が常勤職員として配置され、専門性の高い教育・保育施設を日々目指しています。