当園は1976年に関東学院野庭幼稚園として開園し、2012年に「認定こども園 関東学院のびのびのば園」として新たなスタートを切りました。2015年に制度改正の流れを受け、「幼保連携型認定こども園 関東学院のびのびのば園」となりました。これまで培ってきた幼児教育を基盤に1歳から6歳までの子どもたちに教育・保育を提供しています。
ご存知かとは思いますが、幼保連携型認定こども園はご家庭のライフスタイルに合わせた利用選択ができる現代の社会に強く必要とされる社会貢献度がとても高い職種です。また、校訓「人になれ奉仕せよ」と「キリスト教保育」を土台に教育・保育活動が展開されるのも当園の特徴の一つです。さらに当園では、保育に関する研修を関東学院大学教授などから定期的に受けることができ、保育スキルの向上を図れます。
その他に、地域の小学生以上を対象とする子どもの居場所活動も行っています。
地域に置かれたこども園としての「役割・使命とは何なのか」を常に考え、当園の資源を活用し、地域のプラットホームとなれるよう様々な活動に取り組んでいます。
保育実習、インターンも積極的に受け入れています。子どもたちの育ちを大切にしている当園の保育を肌で感じてください。
ふみと先生
2020年度は年中クラスの担任となりました。
子どもたちからはふみと先生と呼ばれています。
よろしくお願いします。