6月13日配信

エコバッグに描いた絵を展示して地域に笑顔をお届けする活動

エコバッグに絵を描いたワークショップの様子を紹介します。

今年で5回目となる「エコバッグに絵を描くワークショップ」の様子を紹介します。 のびのびのば園 年中クラスの親子と地域の小学生を対象に、「エコバッグに絵を描くワークショップ」を行いました。
自分だけのオリジナルデザインバッグを作ることを通して、 環境について考える機会を設けました。当日は関東学院大学教育学部の学生、無印良品 港南台バーズのスタッフも参加して地域交流を育む機会を創出しています。

描いたエコバッグは、無印良品 港南台バーズのウインドウにて、2025年5/24~6/2まで展示され、ワークショップの様子をダイジェスト版として編集したこちらの映像も合わせて公開しました。

関東学院のびのびのば園は、大学まである総合学園として130年余の歴史のあるキリスト教理念に基づいた教育機関の下に生まれました。横浜市港南区 野庭地域の発展と共に野庭幼稚園の時代を経て、地域の子供たちに向けて保育・教育がさらに開かれた園として、2012年に幼保連携型認定こども園「関東学院のびのびのば園」となりました。
幼児クラス(年少~年長)では、年少50名・年中50名・年長50名の合計150名のお子様が通園しています。
また、本園は幼保連携型認定こども園ですので、幼稚園型・保育園型の両方の所属のお子様が通園されています。

のびのびのば園では地域との連携を大切にしています。
入園を検討しているご家庭に限らず、保育士を目指す学生さんや、保育コンシェルジュさん、地域の子育て広場、保育養成校等でのご活用もしていただければ嬉しく思います。