(1/19更新)年長 ドッチボールが盛んです!

今回は、年長クラスの様子をお伝えしますね!

冬休みを挟み、友達と再会をして喜ぶ姿が多く見られました。
新しい年を迎え、1日の予定表を確認しながら、自身で活動を選んで過ごす。遊びから、片付け、礼拝へと気持ちを切り替えるなど以前よりも自立して過ごす姿がとても増えています。(礼拝を行う際も、手遊びなどの導入がなくてもスッと落ち着けるようになりました。) また、当番活動など人前で話す機会では、以前より堂々と立ちハキハキと話すようになりました。12 月に経験した学院クリスマスやページェントをしっかりと行えた事も、自信に繋がっているように感じます。給食では、食べられる量を考え、全てのものを自分で配膳するようになりました。

上の写真は、園長先生からのお話を聞いているときの様子です。
園長先生のほうを向いて、お話を聞いていますね!(^^)!

先週から、ホールにドッチボールコートを作り、1日1時間行える枠を設けています。開始予定時間を迎えると、遊びを止めて、裸足になり帽子を被り、ホールへぞろぞろと入室していきます。(多い時は30名以上になります。)
ホールに入った時には、わいわいがやがやしていますが、チームに分かれ試合が始まると真剣そのもので空気が一変します。投げて、逃げて、取って大興奮です。回を重ねるごとに、ルールの理解、勝つために早く投げる、遠くに逃げるなども深まっています。最後の一人にボールが当たると、勝ったチームは大興奮で抱き合うなど喜びを爆発させています。それ程、熱量がこもっているけれども、ルールを守ってきちんと行おうとする姿や、友達にボールを渡した
り、心配したりする姿も見られ微笑ましくもあります。
食後は園庭でドッジボールしよう!子ども同士で誘い合い、自分たちでチーム分けやルールを守りながら楽しむ姿が見られています。好きな遊びを通して、友達関係も広がっているように感じています。

3枚目の写真は、熱気と躍動感が伝わってきますね!

畑の準備として、畝づくりも行っています。
マルチを張り、年長クラスで協力をしながら、行ってくれました。来週、年長のみんなで種を蒔く予定です。本当は、11 月頃から稼働させたかった畑。卒園までに、芽が出るのか、収穫できるのか!心配です(笑)

他の学年のお友だちが何してるんだろーと観察している様子もありました。

こうした姿を見ることも食育の取り組みですね。
野菜ができるまでを身近に感じることのできる園庭となっています。