(4/23更新)年少クラスの様子

ドキドキとワクワクの1週間

入園進級式を終え、年少組のみんなが集まって過ごした初めての一週間。子どもたちにとっても、お家の方にとっても、ドキドキワクワクの一週間になったのではないでしょうか。“今までの生活”から“今の生活”に大きく環境が変わり、子どもたちはきっと色々なことを感じながら過ごしてくれたことと思います。
お家の方と別れるのが嫌で涙を流す子もいれば、元気に「いってきます!」と手を振る子、お家の人とのバイバイが終わるよりも先に遊びに行く子など、朝の様子だけ見てもその姿は様々。そんなお子さんの姿に周りの大人(お家の方も保育者も)が焦ることなく、『泣かないように…』ではなく『泣いても大丈夫』という気持ちでしっかりと受け止め、子どもたちが毎日少しずつ楽しいと思えることに出会って、緊張や不安がほぐれていくようにゆったりと過ごしていきたいと思います。

“みんなで”の時間も楽しんでいます。毎日、絵本や紙芝居、手遊びや歌遊びを楽しむ時間があったり、金曜日にはホールでイースター礼拝を行ない、イースターエッグを持ち帰りました。
ちなみに、今、みんなでよく楽しんでいる手遊び歌遊びは…
「♪わにのおとうさん わにのおとうさん」や「♪ぺた ぺた ぺた ぺたおもちー」や「♪おだんご おだんご ぎゅっぎゅっぎゅー」です♪
これからたくさんのことを知って、楽しくなっていきますね!