【11/7更新】年少 懇談会を行いました

先日、年少学年を対象とした懇談会を行いました。

年少クラスはりす組、うさぎ組と2クラスの編成で、1クラスの定員は25名です。学年としての定員は50名となります。幼稚園タイプのお子さんと保育園タイプのお子さんと両方が在籍しています。(年中クラス、年長クラスも同じ編成です)
懇談会では、のびのびのば園 ホールにてプロジェクターで、写真や映像を使用しながら、日々のお子さんたちの様子を年少クラスの先生からお話させていただきました。以下、外遊びの様子を中心に紹介しますね(^^♪

登園すると朝の支度として、子どもたちでカバンからコップ、タオルを取り出し、準備をしています。

いつも朝は、11時30分くらいまで遊んでいます。誕生会や礼拝、制作などをする場合はスケジュールは異なりますが、たっぷりと遊びの時間があります。遊びの中で、泥んこや砂、ムシ、花と自然に触れて過ごす姿が多くみられています。

のびのびのば園では、どろんこが好きな子が多いです。特に、1歳2歳から過ごし、進級したお子さんは抵抗なく楽しむ姿が4月から多くありました。その様子を見た、新入園児のお子さんも、見て誘われて徐々に楽しむ姿が多くなりました。今では、園庭に自然と裸足で向かう姿が多く見られています。

ビールケースを使った遊びも大好きで、組み立て自分たち、お友達と基地、居場所を作っていることが多く見られています。

ドングリを拾ったり、キンモクセイの香りに気付いたり、秋の自然に気づく様子が見られています。秋ならではの遊びも最近では楽しんでいます。

年中クラスや年長クラスの姿をみて、鉄棒や、雲梯、木登り、サッカーなどにも興味を示しています。異年齢で過ごす時間を持つことで、憧れをもったり、刺激を受けたりするのでとても大切にしています。大人が同様に鉄棒をするよりも、自分に近い存在の方が、とても刺激になりますね。造形や絵画、これからの時期は毛糸を編んだり、屋外では年長児が縄跳びをしたりとなります。子ども同士、異年齢でも刺激しあって育ちあって欲しいなと思っています。

以上、遊びの様子のご紹介でした!!