【10/28更新】職員研修の様子をお伝えします

のびのびのば園では、年間を通じて職員研修を行い、スキル向上に努めています。前回は関東学院連携による教育学部の照沼教授によるアートの研修を受講した様子をお伝えしましたが、今回は食物アレルギー対応の研修とプレ保育「ころりんくらす」の活動について職員間で報告した様子をお伝えします。

のびのびのば園では園内で調理された給食を毎日提供しています。
食物アレルギーを持つお子さんには、「アレルギー疾患生活管理指導表」を提出していただいております。
医師からアナフィラキシー対応の「エピペン」を処方されているかどうか等、ご家庭と細かな確認をしております。今回は「エピペン」の使用方法について看護師にレクチャーを受けながら確認しました。
(本園では、看護師が常勤職員として勤務しております)                                                                                                                                                                       

グループに分かれて、テスト用のエピペンを実際に使用してみました。

腕を上げて、複数人で対応することなどを確認しました。
太もものどこなら打ちやすいのか、どのような持ち方がよいのかなど、実際に体験してみないとわからないことが多くありました。

こちらはプレ保育「ころりんくらす」の報告をしている様子です。
このときは、遊びの様子について担当保育教諭から話があり、「週1回ペースで通いながら子どもたちの遊びの様子がこんな風に変わっていきました~!!」

と、写真を交えながら報告がありました。

のびのびのば園では、各学年の様子を共有する時間を持ち、園全体で子どもたちの教育・保育を展開するよう努めております。