(10/18更新)横浜市市民協働推進センターが来園しました

のびのびのば園が取り組んでいる地域連携活動について、横浜市市民協働推進センターの方々にお話させていただきました。その様子をご紹介しますね。

横浜市市民協働推進センターは、最寄り駅が馬車道駅・桜木町駅となり、横浜市庁舎1Fにあります。
横浜をより良くしたい市民の方々、地域団体・NPO・企業・大学・行政など、組織の垣根を超えて、取り組みたい課題や、気になるテーマで繋がり、協働して、未来をつくっていくための空間であり、
 地域の課題を解決するプロジェクトや、主体的な実践を一つ一つ積み重ねていく皆さんを応援し、コーディネートや伴走的な関わりを行うことで、横浜がもっと豊かに、暮らしやすいまちになることを目指しているのが、横浜市市民協働推進センターとなります。

園内と園庭を見学した後、園長より本園の理念や目標についてお話しました。
夢と希望と愛に満ちたこども園というスローガンは、
夢:自分を高める力
希望:自分と向き合う力
愛:他とつながる

という意味を有しており、子どもたちの今も将来も大事にして、保育・教育活動に取り組んでいることなどをお伝えしました。

地域連携を担当する教諭からは、これまでのびのびのば園が取り組んできた地域連携活動についてお話しました。
地域連携専任教諭は、2017年から配置され、地域に開かれた園作りを目指すとともに、地域の方々との連携を育み、子育てしやすいまちづくりや、人と人の和をゆるやかにつないでいけるよう様々な活動をしてきました。
子どもの居場所活動を通した園児との交流や、地元農家さんとの出会い、商店街や企業とのコラボイベントの実施などについてご紹介させていただきました。

横浜市市民協働推進センターの方からは、地元住民をはじめ、企業や商店街の方々と日ごろから連携を深め、様々な活動をされているのびのびのば園さんは、かなり先駆的に活動されていると思います。
子どもたちを真ん中にして地域で育んでいくための連携・協働のエッセンスが他の地域にも広がりを見せていけるといいですね。
とお言葉をいただきました。

今後は、横浜市市民協働推進センターとの連携も積極的に行っていきたいと思います。