Aさん

のびのびのば園では、家庭ではなかなか出来ない絵の具遊びや水遊び、泥んこ遊びが、ダイナミックにできるので、子ども自身が、興味を持って遊んだり、やりたいことを選んだりすることができます。

そして「明日もお友だちと泥だんご作りとチョコレートやさんをやるんだ!」と、毎日「何して遊ぼうか?」と楽しみにして登園しています。

また、子どもだけでなく、先生方も一緒になって楽しく遊んでくださり、時には裸足になって水遊びをしたり、泥を手に塗って泥パックのようにしたり、光る泥だんごを作って嬉しそうに見せてくれたりすることもあります。

そんな先生方に見守られているので、子ども達の遊びは広がったり深まったりして、遊びを通して色々な体験を積み重ね、体験の中から様々なことを学んでいます。

ほんとによく遊ぶので、靴や洋服が汚れることもありますが、遊びの中、また自然の中でこそ、学べることはたくさんあると思うので、子ども達には、こののびのびのば園で「今の時期にしかできない遊び」をたくさん楽しんでほしいと思っています。

Bさん

我が子はかなりの偏食で、最初の頃は野菜もお肉もほとんど食べませんでした。

親としては 毎日不安と心配の日々でしたが、先生方が優しく向き合ってくださり、今では毎朝 「今日の給食は何だろうな?」と楽しみに登園するまでに成長し、親子で前向きな気持ちになれました。

たまに先生が給食を食べている様子などのお写真を撮って見せてくださる事があり、「お友達が食べてるから食べてみた!」と娘の自信につながっていることが伝わって、安心と誇らしい気持ちになれました。

Cさん

のびのびのば園では子供の気持ちや行動を大事にして尊重してくれるところが魅力だと思います。
自然に囲まれた園庭やテラスでは、目一杯に好きなことをして過ごしています。子供のしてみたい!を大切にしてくれて、毎日カラフルな色で返ってくる服をみる度、今日も楽しい経験が出来たんだなと感じています。
普段から他学年とも交流がもてるところも魅力で、お迎えに行くとお姉さんお兄さんが遊んでくれていることもしばしば。子供の名前を覚えてくれて挨拶をしてくれたり、素敵な交流が垣間見れます。子供自身が優しい行動や言葉かけをしてくれる事も増えて、園での過ごし方が良いのだろうなと思っています。
また、担任の先生だけではなく、園長をはじめ他クラス先生も一緒に子供の成長を見守ってくれて、沢山の先生方と「こんなことがあったよ」と子供の成長を分かち合えることも嬉しいです。
園に着くとお部屋へ真っ先に向かう姿を見ると、大好きな居場所が増えて本当に良かったと思う毎日です。

Dさん

子ども達がもっとたくさん外遊びできるように、のびのびのば園の父親サークル『おやじぃ~の会』と先生達で園庭に新しい段々砂場を作りました。子ども達の生きる力を伸ばす、創意工夫にいつも感心させられます。子ども達をこの園に通わせて本当に良かったです