2024 クリスマス礼拝の様子

今回は、年少～年長のクリスマス礼拝の様子をお伝えしますね！

今年もアドベント（待降節）の期間、みんなで祈り備えて過ごし、クリスマス礼拝を迎えました。
年少クラスの様子からご紹介しますね。

 

ろうそくに火を灯し、絵本シアター「さいこうのクリスマスプレゼント」を年少の先生からお話がありました。

3人の博士たちのほのぼのとした内容かつ、温かいタッチで描かれているクリスマス物語でした。
讃美歌、「おほしがひかる」と「うれしいうれしいクリスマス」の２曲も歌い、イエス様の誕生をお祝いしました。

いつも礼拝に来てくださっている横浜聖書バプテスト教会の長江潤先生からも絵本シアターを使ったお話がありました。

礼拝が終わった後は、「祝会」お楽しみタイムです!(^^)!

「ジングルベル」や「クリスマスのおとがきこえてくるよ」クリスマスソングに合わせて、親子でふれあいレクリエーションを楽しみました。

最後はサンタさんからプレゼントを手渡しでもらいました。ちょっとどきどきしながらも子どもたちは笑顔で受け取っていました。

年中クラスも、横浜聖書バプテスト教会の長江潤先生より、絵本シアターを使ったお話をしていただきました。
讃美歌は、「うれしいうれしい」と「おほしがひかる」を歌い、イエス様の誕生をお祝いしました。

祝会では、

「おめでとうクリスマス」　「しずかなクリスマス」「赤鼻のトナカイ」の３曲をステージに立って披露しました。

年中クラスもサンタさんからクリスマスプレゼントをもらいました！
サンタさんありがとう！！

年長のクリスマス礼拝は、厳かな雰囲気を感じるなか、執り行われました。
年長の子どもたちがアドベントで制作したツリーを並べて、光輝く回廊を演出し、クリスマスページェントを執り行われました。

ページェントでは、受胎告知、人口調査、長い旅、宿探し、羊飼い～天使の軍勢、３人の博士～大きな星、馬小屋の場面～讃美と、イエス・キリストの人生にまつわる出来事を降誕劇として披露しました。
当日を迎えるまでには、年長の子どもたちで話し合って役柄を決めたり、みんなでセリフを覚えたりする時間を通して、学年としてのチカラがさらにパワーアップしたように思います。

当日は、体調不良やご家庭の都合で残念ながら出席できなかったお友だちも何人かいらっしゃるなかでのクリスマス礼拝でした。
当日の礼拝のなかで欠席されたお友だちを思い、お祈りする時間を持ってから進行させていただきました。
のびのびのば園も間もなく、年末年始のお休みに入ります。2025年に入り、新学期を向かえたときに元気な姿を見せてくださいね！
地域の皆さまにおかれましても、今年もたくさんのご協力や連携などをさせていただきありがとうございました。
どうぞよいお年をお過ごしください。