無印良品 港南台バーズとイベントを開催しました!

無印良品 港南台バーズとイベントを開催しました!
在園児の年中親子と地域の小学生を対象に無地のエコバッグに布用クレヨンで絵
を描き、世界に一つだけのエコバッグを作りました。
2020年度より開催し、今年で5回目となります。

午前中は年中クラスの親子が体験しました。
ワークショップを始める前に、担任の先生から、エコバッグってなんであるの?という投げかけがあり、「ゴミをなくすため」と手を挙げて発言してくれるお友達もいました。
年中クラスでは、エコについてみんなで考えたり絵本を見たりしてこの日を迎えていたので、子どもたちの興味関心も高まっていました!

無印良品 港南台バーズのスタッフからは、使われなくなった洋服を集めて新しい洋服に変身させる取り組みを行っていることなどの紹介がありました。

ポリ袋が風に揺られて海に落ちてしまい、海の生き物が間違えて食べてしまった!
という紙芝居を聞いてから、『親子で使いたくなるエコバッグ』をテーマに絵を描きました♪

事前に何を描きたいのか考えてきたご家庭も多かったようで楽しく描いていました♪

ワークショップ会場の一角にスタジオを作り、絵を描いたら写真撮影です♪
ニッコリ笑顔が素敵ですね!(^^)!

エコバッグに絵を描くワークショップと並行して、年中クラスでは、アップサイクルのワークショップも行いました。
のびのびのば園が位置する野庭地区で創造性を生かした、アップサイクルのまちづくりに力を入れている横浜市都市整備局都市デザイン室、にぎわいスポーツ文化局創造都市推進課が保護者向けにまちづくりの取組を紹介してくれました。
子どもたちにアップサイクルについて体験してもらうべく、牛乳パックやお菓子の空箱など家庭にある捨てられるものを集め、お家の方と一緒に工作づくりを楽しみました。子どもたちの発想豊かな工作にお家のかたも驚きを見せるほど。ゴミに見えるものでも、別の使い道・遊び方があるということを学び、再利用することで新たな楽しみを創出しました。

午後のエコバッグに絵を描くワークショップは地域の小学生が参加してくれました!
司会進行は、関東学院大学 教育学部の3名が行いました。

紙芝居を読んだ後、エコバッグに絵を描く留意点などを伝えてからワークショップを開始しました!

小学生になると何を描くか悩む・・・そんな風に発言する子もいました。
描きだすと、さすが小学生だなと思う絵がたくさんありました。
上の写真は、絵を描くスペースを4つに分けて、四季を描いていました!

完成したエコバッグは、無印良品 港南台バーズに6/2まで展示されています!
お近くに立ち寄った際にはぜひご覧くださいね!